クレーム対応後、顧客と関われなくなってしまった

50代男性 会社員M様のご紹介です。

ある日、上司から「顧客A様からクレームが入った」と伝えられたそうです。
すぐにA様のもとへ謝罪に行かれましたが、その時のA様のこわばった表情が強く印象に残り、それ以降、A様を避けるようになってしまったとのことでした。

さらに周囲から、
「もうA様とは大丈夫になったのか?」と聞かれるようになり、プレッシャーを感じていたそうです。
そもそもA様に対して怒りなど感じていなかったはずなのに、聞かれるたびにそのプレッシャーが積み重なり、
いつしかA様への怒りまで湧くようになってしまったそうです。

「今にも爆発しそう。いままでのようにA様と関われるようになりたい」
と話してくださいました。

今回は、「いままで通り、A様と関われるようになること」をテーマに、
「A様のこわばった表情を見た瞬間」「“もう大丈夫になったのか?”と聞かれた瞬間」
に焦点を当ててセッションを行いました。

数日後、
「いつも頭の中にあって気が重かったのに、全く気にならなくなりました」
「休日も仕事のことを引きずらず、家族と楽しく過ごせました」
と話してくださいました。

その後、A様と接する機会があった際には、
「構えずに、自然にこちらから挨拶ができました」
とのことでした。
すると、A様の表情も以前のような硬さはなく、自然な雰囲気に戻っていたそうです。

「自分が変わると相手も変わるとは、このことなんですね」と晴れやかに話してくださいました。

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